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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月06日

VFC HK417 フルオート不調

皆さんこんばんわ!
とりあえずなんとかまだ連休中のいそっぺでございます。
さて、世間ではGWはもう終わりですね!
私は普段やらないことを連休中にやろう!って決めてました!
車のライト交換したり、銃いじったり、、、、

おっと、今回はこちら!


VFC HK417 GBBについてです。
連休中は気温が高くてガス祭りでしたね!!
近所の山で撃ってたんですけど、たまに変な動作になったりとドキドキハラハラでしたが、大きな問題はありませんでした!優秀!

んで、、、
今回のメインはタイトルにありますよう、、
フルオート不調について!

何が不調かといいますと、フルオートで撃つと、動くんですけど、弾がションベン弾道になるんですよ。

今に始まった事では無いんですけど、休みなので少しやる気を出して解決、緩和できるようにしよう!
と思ったのが午前九時の事でしたww

まずは原因ですが、思い当たるのがたくさんあるのでとりあえず怪しいやつですと、

•ボルトバウンド

こいつに限りますね、、、、
もっと根本的な事ですと、完全にノズル長不足です。
私が設計者ならノズルは長くしてその他をノズルに合わせるようにしますね、多分ww
マルイのガスブロを見るとわかるかと思いますが、ノズル長いです。

話が逸れました。
要は、ボルトバウンドが原因で本来閉鎖していないといけないノズルが閉鎖してなくて、弾がうまく発射されない!
って所ですかね。

じゃあボルトバウンドを緩和すればいいのか!
よしきた!


皆さん大好きなガスピストンですが、実はこいつ、ボルトの緩衝機能があるんですよ!多分
上の写真はボルト閉鎖時です。
なら、オープン時はというと、、、


わかりますか?
少し飛び出てますよね?

さらに、ボルトキャリアを見ると、明らかにぶつかってる跡があります。※写真ありません。

こいつが何かしらの緩衝機能があることに違いない!
で、ガスブロックの中にガスピストンを押しているバネがあるんですけど、そいつのレートを上げてやりましよう!

で、結果はというと、、、、、、
ちゃんと飛んでます!
今日は雨が降っており、気温が高くないため一気に撃つことはできませんでした。
しかし、五発程度のバーストならションベン弾道になることはありませんでした!

ただひとつだけ、弊害なのでしょうか、


若干ボルトが後退した位置で止まりましたww
まぁ、スプリングレート上げたので仕方ないですね。
使っていればなんとかなるでしょう!
ちなみに、指で押すとちゃんと閉鎖しますのでご安心を!

バネは絶妙なレートを選定しましょう!
固いと逆に安定しません。

今回のまとめとしては、
本来ボルトがバウンドしている状態の時にバルブインパクトしているのに対し、、緩衝装置でボルトがバウンドする前、つまり閉鎖した時にバルブインパクトをさせる。

ってのがミソです。
難しいですね、、、

文章が長くて申し訳ないです。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また何か変化がありましたら記事にします!
では!!  


Posted by いそっぺ at 20:06Comments(3)HK417